滑川市の田園風景の中に、千代鶴酒造があります。小川が流れ、さぎが田圃のエサをついばみ、小鳥がさえずる。のんびりした時間がゆったりした気持ちにさせてくれます。蔵元の息子さんが7年前から造り始め、渾身のお酒ができました。36歳の若者が世に問う逸品です。当店はこの地酒を応援することにしました。若き蔵元の地酒に対する気持ちが当店の考えと合ったからです。36歳の若さにはこれからの可能性を秘めています。どうぞ地酒「千代鶴」をよろしくお願いいたします。