OURs 10月号EXTRA MISSION;「秋の番組」
んん!?
いきなりエクセルがセーラー服を着てます。
あらすじを読むと「市立アクロス学園・・・」って書いてあります。
そしてパンを咥えて走るエクセル。
こ、これは、むきりょくすていしょんのエクセル物語号の「市立アクロス学園」!
駅長kentaroさん、おめでとうございます。これはもうパロディ冥利に尽きるというやつですね。
やっぱ学園物は良いです。
みんな学生でエクセルもハイアットも美咲も六本松さんもセーラー服着てます。(^_^)
皆のスカートが膝下10cm位なのが時代に逆行しててこの漫画らしくて良いです。(^^;
ああ、そういえば六本松ちゃんもセーラー服着てますねぇ。
ランドセルがとても似合ってます。ラブリー。(〃▽〃)
この世界でもハっちゃんはエクセルの事を「先輩」って呼んでますね。
でもどう見ても二人は同じクラスに思えるのですが。
帰国子女だからイロイロあるのかな?
単に留年しただけというのが一番確率高そうですが。(笑)
そういえばこの世界イルパラッツォ様はどうしていらっしゃるのでしょうか?
生徒会長とかしているのかなぁ。
裏で世界征服クラブとか作っていたりして。(^^;
「この学園は・・・腐っている!」とか言ったりしてるのでしょうか。(笑)
で、始まったのも唐突でしたが、終わりも唐突でしたねぇ。
ああ〜、こんな中途半端な所で終わらないでぇ〜。(T_T)
ハッ、まさか、続きは同人誌で、という事なのでショッカー? (^^;
MISSION38;「鏡と瞳」
今回は普通の話も付いてきていました。
個人的にはあの学園物だけで結構お腹がいっぱいだったりします。(^^;
そういえば表紙も構図が同じですね。
意味深なイルパラッツオさまのお言葉で先月は引いていましたが、せのせいか
基地が閉じられちゃってエクセル達は入る事が出来ません。
”入れない=道を間違えた”と短絡的に考えてしまう所がエクセルの素晴らしい所です。(笑)
それにしても地下通路っていろんな所に繋がっているのですねぇ。
さすが秘密基地!
いくらエクセルの体力が凄いといっても、「ハイアットジャンジャン吐血事件」から「秘密基地閉鎖事件」へと
COMBOで繋がってしまっては体力の限界がきますね。
そういえば食事もとってないようですし。
御愁傷様です。
当然の如くメンチも食事はとれてないのですね。(T_T)
で、一方市街安全保障局側の方は六本松ちゃんのお引越しです。
あのアパートへの引越しで皆があの場所に揃った事になるのですね。
うん、なんかすごいぞ。
部屋の位置は住ちゃんの隣なのでしょうか?
六本松ちゃんは六本松さんに比べてイロイロ機能を削除したそうですが
それでもあのヤカンを壁に突き刺すだけのパワーと瀕死のメンチを感知出来る
センサーが付いているのですね。
思っていたよりもずっと多機能です。
これであの軽さのですから、あの重量だった六本松さんはいったい
どれだけの機能を持っていたのでしょうか?
しかし岩っチに渡ピーに住ちゃんですか。
今度からあの3人組みはこう呼ぶ事にしよう。(^_^)
それにしても「にょ」とは・・・時代がそういわせるのでしょうか?
今月のOURS
表紙が「ヘルシング」でしたね。
前の「トライガン」の時のように宣伝文字がほとんどありませんでした。(^_^)
今度からもこうなってくれる事を希望です。
「ジオブリ」やはり今月は社長の美咲でしょう。(笑)
でも、ホントに見せてくれたのなら夕のなわとびを一押ししたかったです。(^^;
「すすめ! 白薔薇学園生徒会」セーラー服は女の娘しか着ちゃ駄目〜。(>_<)
「ヘルシング」アーカードとアンデルセン。あんたら絵になりすぎ〜。(^_^)
でもやっぱり婦警さんが一番!(〃▽〃)
「迷彩君」まさか、この話が続こうとは・・・。
そして「コミックマスターJ」・・・今月もいい話でした。
それにしてもまた公園で倒れるんじゃないよ、J〜。(笑)
OURs 9月号MISSION;37「踊るもの」
表紙がセル画のエクセル! そしてTVアニメ化の文字!!
なんというか、イエ〜、って感じです。(^_^)
この日をどれだけ待ち望んでいた事か。
ただ、やっぱりウチの地域では見れないんですけどね。(^^;
で、先月は六本松さん爆発後の市街安全保障局側のお話でしたが
今月はその時のエクセル達のお話ですね。
いわばB面。(笑) そう、今週の「GS美神」のように。(^^;
ただこちらの方は主人公側の話がB面にきてますが。(T_T)
最近エクセル達は影が薄いですからねぇ・・・。
四王寺から始まったいわゆる六本松フィーバーのせいですが。
ああやっと久しぶりの元気に空回りしてるエクセルが見れるのですね。(笑)
ドップドップとかボッシャッシャアとかジャンジャンとかいう擬音を使うほど
血を吐いているハっちゃんですが、大丈夫なのでしょうか?
普通人は全血液の1/3の血を失うと死んでしまうらしいですが、どう見てもそれ以上の血を吐いてますよね。
半分、いやもっと吐いているかな。
こんなに血を失ったら全身に血が行き渡らないだろうに。
あ、でもハっちゃんなら大丈夫なのかな。
なんせ心臓が動いてなくても生きていられる御方ですから。
うん、さすがハっちゃん。
でもやっぱり結局は血が必要な訳でして・・・エクセルは大変ですねぇ。
血が必要→輸血→病院とくれば医者と看護婦さんの出番ですね。
しかし医者、爆発見物に行った所を捕まえられているのですが。
なんか洗脳科とか言ってるし。(^^;
さすが蒲腐博士の指揮で動く部隊です。(笑)
とても自A隊には見えません。
で見事病院へ潜入したエクセル。
着替えのナース服と輸血用の血液を大量にゲット。
「あの先生の・・・ですか?」「そうですとも」
という応答でこれだけの物が手に入るのですから、日頃医者はとんでもない事しているのですねぇ。
ああ看護婦さんもストレスが溜まるのが良く分かります。
しかしそこへ洗脳後の医者が帰ってきました。
輝かんばかりに正義の熱血医者になってたから、さぁ大変。
あまりのギャップに看護婦さんは「壊れて?」という感想。
ああ、あの医者はまともになっても看護婦さんにストレスを与えるのね。(笑)
最後にはエクセルの消化器アタックで元に戻っちゃうのですが。(^^;
ダンボール箱いっぱいの輸血用の血液を手に入れたエクセルですが、
ああ、なんかまた無茶な事やってます。
いや、本当に無茶なのはハっちゃんの身体かな?
口から血液を補給させてますし、血液型無視してますし、あれだけいっぱいあった血液全部飲ませてます。
でもちゃんと顔色が良くなってきている所がハっちゃんだよなぁ。
血さえあればなんとかなるのかな?
ああ、「ヘルシング」世界でも違和感無く存在出来そうだ。(笑)
もう任務完了したのに、まだ途中だと思っているエクセル。
いやもう物の見事に空回りしてくれてます。(^_^)
まさにエクセル、本領発揮です。(笑)
エクセルがやる気を出せば出すほど事態が裏目裏目へと。
どうしても気合と結果が一致しないエクセルは見てて楽しいです。
まぁ、エクセル本人としてはそれ所ではないんでしょうけどね。
それでは今月の六本松ちゃん登場〜!
新品の机にキューっとして「おっ誕生日っ席ィ〜」と言う六本松ちゃんのなんとラブリーなことか。(〃▽〃)
ええい岩田、この六本松ちゃんの良さが分からんのか。
花瓶に花なんか用意して、嫌味な奴め。
確かに六本松さんも良かったが、現実を直視しないとね。ウンウン。
って、現実を直視してないのは自分の方か。(^^;
でも六本松ちゃんにスリスリされて困っている美咲も良い感じ。(^_^)
和風和風。
そして意味深なイルパラッツォ様。
「うるさい・・・だまれ」って誰がうるさいのですか〜?
「この姿もよくないな」ってどの姿なのですか〜?
「これはおまえのものだ」って誰のものなのですか〜?
ああ〜、めちゃめちゃ気になる〜。(>_<)
今月のOURS。
「ジオブリ」ああ〜、マヤちゃんもめっちゃ可愛いです。僕も猫じゃらし使ってみたい〜。
「A FAR STEP」大石まさるさんは毎回良い話を描くなぁ。打率高いッス。
「ほたるのかわ」森見明日さんにしては普通の話。いやこれはこれでこっぱずかしくて良いのですが、
やっぱりコスチュームものを期待してしまっていたりするのでした。(笑)
「だいらんど」最終回。最初はあんまり好きでは無かったのですが、話が進むごとに良い感じに。
最後は奇麗に纏まった最終回でした。(^_^)
「聖忍者伝」復活。前回載った時はOURS自体がH度高かったのでそんなに気になりませんでしたが
今回はさわやか度が高いので、ちょっと浮いて見えましたねぇ。(^^;
「ローンウルフ」あれれ、まだ続くのですか。ちょっと以外。最後には指とか賭けたりしないのでしょうか。(^^;
そして「コミックマスターJ」。今月も”いい話”でした。
久しぶりに感動系の話かと思っていたら、あの最後のオチ!
確かにJらしい行動です。
感動の涙が笑いの涙に変ってしまいました。(笑)
2月号の少年ストライカーの話と比べるとなんか余計に笑える気がします。
OURs 8月号MISSION;36「糸をひく者」
六本松さん爆死!
という引きで終わった前回でしたが、今回はその直後からのお話でした。
爆弾の爆発のする為になにやら本格的な部隊が登場するのですが、
こういう部隊を持っているのなら、市街安全保障局って必要無いのでは、と思ってしまいました。
あ、でもこの部隊は蒲腐博士直属ではないのかな?
あれだけの武器を保持しているので本物の自A隊の方々なのでしょうか。
だとすれば、話は分かりますね。
蒲腐博士の人知を超えたあの武器を自A隊に持たせる訳にはいきませんもの。
市街安全保障局の面々は博士の武器の実験要員でもあるのかな?
それにしても自A隊(と決った訳では無いが)にまでこれだけの影響力を持っている蒲腐博士っていったい!?
前々回の白衣のロリコン兄ちゃん登場。
で、壊れた六本松さんについて蒲腐博士と言い争ってます。
しかし、あの蒲腐博士と五分とは、この兄ちゃんなかなかやります。
それにしてもやっぱり六本松さんはこの兄ちゃんが作ったのですね。
ロリコンの彼の制作にしては変だなぁと思ってましたが「ご注文が(中略)あの形状でしたし」という台詞から
六本松さんの姿は蒲腐博士からの注文だったと伺えますね。
”ショートヘアーの知的な美女”が蒲腐博士のツボなんでしょうね。
でも、あの兄ちゃんのツボはまた別の所にあるわけで・・・。
徹底的に破壊された六本松さんが直るかどうか蒲腐博士が尋ねた時の反応、
「明日までに」「天才超特急」となにやら意味深な事を言い出しますしね。(笑)
岩田達は拘束されたままなのですが、なんだか岩田だけはなにげに楽しそうです。
どうやって書いたのかは知りませんが、壁に落書きまでしてますし。
どういう状況でも楽しめる性格っていいなぁ。
六本松さんがロボットだと聞かされても余計に楽しそうですしね。
翌日、修理が終わった六本松さんを届けに兄ちゃん登場。
とうとう名前が明かされる時が来ました。
四王寺五条というのですね。
百道さんと兄妹説は見事に砕け散ってしまいました。(>_<)
あ、でも実は百道さんは結婚してて、今は姓が違うとか。(^^;
・・・百道さんが既婚者だという考え自体が嫌なので、兄妹説は封印してしまおう。(笑)
でも百道さんと四王寺は何らかの関係があるみたいなのが気になります。
昔、付き合ってたとか?
あ、なんか今、バツイチって言葉が脳裏に・・・。(^^;
それにしても登場シーンなのですが、ヘリコプターに乗って窓から入ってきたのは、急いでたから? それとも狙ってた?
「珍しく刻限に現れぬと思えば!」の台詞から、急いでいたからと推測出来るのですが、あの登場の仕方を見せられるとね。
そう、今回最重要キャラ、六本松ちゃんの登場です!
窓から回転しながら飛び込んで、着地に見事失敗というのは蒲腐博士の登場の仕方を彷彿させます。
やっぱ、急いでいたと見せかけて、実は狙っていたのでしょうなぁ。
で、皆の前にその姿を見せるのですが・・・げ、激ラヴリィー☆
前の六本松さんも良かったですが、今回の六本松ちゃんにはもう一発で脳天直撃でしたよ。
いかん、自分も四王寺と同じ趣味なのか・・・。(^^;
でも、可愛い物は可愛いのだ。それでいいのだ。(意味不明)
これで四王寺が明日までに修理を確約した訳が分かりましたね。
きっと六本松さんの制作と同時に六本松ちゃんの制作もしていたのでしょうね。
さすがです。期待を裏切らない男。
「こんなこともあろうかと、密かに開発しておいた・・・」って感じでしょうか。(笑)
博士から貰ったブラックボックスさえ移植できればいつでも動かせる状態だったのでしょう。
趣味で作ったものですから、AIも四王寺風ですし。
製作者をマスターと呼ばせる所がね。(^^;
小型軽量化したた脳の方も軽くなった感じですが、計算能力は以前のまま。
というか、これ位しか以前と同等の能力を有しているのって無いのでは。
頭から伸びているコードが非常にきにかかります。
きっとオプションで無能さを補う装置が付いたりするのでしょうね。
でもあの軽いAIじゃどんな装置を付けても結局は無駄な様な気もするのですが。(^^;
岩田と同レベルの口喧嘩が出来ちゃうので表現力は格段にUPしている所から考えると
AIの能力自体は以前とそんなに変わらないのかな?
ただ、四王寺の趣味的な部分にメモリーを食われているだけで。(笑)
趣味的といえば、軽々と持ち上げられるほど軽くなっている所もですね。
蒲腐博士が要求する能力って、四王寺には全然必要の無いものですからねぇ。
逆に軽い事こそが四王寺の求めるスペックの重要な所でしょうし。(笑)
ほら、あんなことや、こんなことを・・・(以下自主規制)。(^^;
すみません、あまりの六本松ちゃんの可愛さに、すっかり脳が変になってしまってます。
いかんいかん、自分を取り戻さねば。
美咲の言うように所詮は「電化製品のようなモノ」なのだから。
ハっちゃんの美しさに比べれば・・・。
でも今回ハっちゃん1コマしか出番が無いんですよね。(T_T)
それも、なんだか回想シーンの様な感じでしたし。
だからこそ余計に、六本松ちゃんに転んでしまったのかなぁ?
とか言い訳してみたり。(^^;
でも、ハっちゃんの1コマはまだ良い方。
主人公たるエクセルは1コマも登場シーン無し!
本当に主人公なのか? と疑いたくなる扱いです。(^^;
それだけ今物語が回転しているという事なのでしょうね。
作品中の時間の経過も、この3回で3日しか進んでませんし。
そして来月は1日戻っちゃいますし。(笑)
来月こそはエクセル&ハイアットの二人が大活躍してくれる事でしょう。
で、オチのメンチ。
エクセルとハイアットが戻ってこないので、いきなりの餓死のピンチ。
エクセルがいればいたで、食料にされる危険があり、
いなかったらいなかったで餓死の危険あり。
なんだかどっちに転んでも不幸なのですねぇ。
ところで前回と今回の”六本松”の呼び名の分け方ですが、僕は前回のが”六本松さん”、今回のが”六本松ちゃん”
と分ける事にしています。
初号機と弐号機、新と旧、大と小、という分け方と色々な分け方が存在するようですが、
僕個人としては”さん”と”ちゃん”で区別するのが気に入ってます。
本家「六道館インターネット事務局」でのラフ画で六本松さんが”六本松(大)”と書かれていましたので
多分今後は”大小”で区別するのが今後は主流になるのではと思っているのですが。
やっぱり”さん”と”ちゃん”は捨てられません。(^^;
それでは今月のOURS〜。
「トライガン」トンガリ頭じゃないとヴァッシュに見えないっす。(^^;
「ジオブリ」今月はのっけからサービスシーン。なんだか最近成沢さんの露出ど高いです。
「ダイランド」そろそろ大詰めかなぁ。
「円環の廃都」こんなの宇河弘樹さんじゃない〜。(^^;
ここ何回かはこういう絵も描けるんだというセンスある所を見せ付けているようにしか思えないです。
もっと絵柄を固定して欲しいですの〜。
「夜の〜」んん? どうして見えなくなっちゃたんだろう?
そして「コミックマスターJ」今回も”いい話”・・・だったのかなぁ?
いい話、悪い話と言う基準では計れないような話でしたね。
”J”ってJudgesの”J”だったのですね。
OURs 7月号MISSION;35「還るだけ」
激漫が発売されたかと思ったらあっという間にOURSも発売。
六道先生のファンにとってはたまらない日々でしたね。(^_^)
先月は謎のロリコン兄ちゃんのおかげで死にかけたエクセルですが、
その状況(あらすじ)をたった1ページで言い切った所はお見事でした。
この1ページはエクセルの名演説として後世に名を残すかもしれませんが、
やっぱついつい目が行っちゃうのがメンチですよねぇ。
エクセルの制服を着せられているメンチの愛らしいことといったら、もう。(〃▽〃)
今度発売されるメンチぬいぐるみに付属してくれませんかねぇ。(^^;
「落ちるだけが能ではない! 這い上がれ! エクセル☆」
というあおり文句が素晴らしくセンスが良かったと思います。
いったい誰がお考えになったのでしょうかねぇ。感服いたしました。
てなわけで、いつも落ちている落とし穴を逆ルートで辿って来る訳ですが、
いったい何時何処であのいつもの制服に着替えたのぉ? (笑)
まさか、新ルートでアクロス基地へ帰ってきたのは良かったが、まだイルパラッツォ様が
お見えになる時間では無かったので、着替えてからもう一度落とし穴に落ちて
イルパラッツォ様が(エクセルのことを)心配されるタイミングを見計らって登場したのかな。
それではイルパラッツォ様がお怒りになるのも当たり前というものです。(^^;
蒲腐博士は未だ髪の毛が元に戻ってないらしく、岩田渡辺の注意を引まくってます。
って、そういう所に目を向けている場合じゃ無いだろ、岩田! 渡辺!
新キャラの六本松さんがババーンと4段ぶち抜きで登場してるじゃないですか。
ちゃんとチェック入れなきゃ。(^^;
でも、彼らには(一方通行だけど)思い人がいるからいいのかな。(笑)
しかし、それにしても六本松さんは良いですなぁ。(〃▽〃)
ショートカットな所もそうですが、あの膝上何センチか分からないほどのミニスカートが(以下自主規制)。(^^;
それにしても六本松さんは怪しい雰囲気をバンバン発してますね。
怪しいと言うより今風なのかな。(^^;
あの無表情で一般常識に疎い所が。
いわゆるマグロ系。(笑)
それはそれとして岩田は美咲の目の前で六本松さんに色々とちょっかいかけてて
美咲に何かアクションがあるかなぁ、とか思っていたのですが、全然ですね。
岩田の考えなんか全てお見通し、というどころか全然眼中に無し。それ以前の問題って感じでしたね。(^^;
ああ、あのバレンタインの話は一冬の夢だったのか。
でもこういう美咲の方が美咲らしい気はしますね。
以前どこかであったようになにやら怪しげな箱を配達しているエクセル達ですが・・・
今考えると、いいのか!? そんなに振り回して、と思ってしまいます。
まぁ、エクセルらしいといえばエクセルらしいのですが。
結局目的地へ辿り着けないのもエクセルらしいですねぇ。
そういえばハっちゃんは中身を知っていたのでしょうか?
箱に対して色々と気をもんでいる様子でしたし。
そのストレスがあの久しぶりの吐血を生み出したのではないかと。
気のせいですかね。
しかしほんと久しぶりの吐血でしたねぇ。
先先月は番外編でしたので勘定にいれないとすると、いったい何時以来になるのでしょうか?
きっと吐血袋が血でいっぱいになっていたのでしょうね。
いつもは一度吐けば収まりますのに、今回は際限無く吐き続けていますからねぇ。(^^;
最後の「たまってたのかな」という台詞が吐血袋の存在を感じさせます。(笑)
ハっちゃんの都合の良い(?)時間での吐血により最悪の事態は免れたエクセルですが、
その吐血のおかげ(?)で時限爆弾の箱が市街安全保障局の面々に見つかってしまいます。
いくら美咲でもあの箱は爆弾だと見破れませんでしたが(って、当たり前(^^;)
六本松さんは一目で時限爆弾だと判断します。
さすがです。伊達に体重500kgあるわけではありませんね。(笑)
彼女の的確な行動にはさすがの美咲も押されっぱなしです。
と言うか、呆れ返っている?
光感知器、振動感知器、タイマー全てが作動していて、タイマーの残りが112秒であるというのに
その時限爆弾を解体しようというのは、普通ならあまりにも無茶な行為です。
でもその行為を六本松さんは的確にこなしてゆきます。
蒲腐博士も御満悦。
イルパラッツォ様の仕掛けたありとあらゆるトラップを難なく解除してゆき、
「あと1秒って緊張感すら」無く、残るはタイマー解除コードの切断だけになります。
うおぉぅ、すげーぜ、六本松さん。(^_^)
流石は爆弾王・蒲腐博士に「この道の専門」と言わせるだけの事はあります。
と思って最後のページをめくると・・・
チュドーン! (笑)
疾風のように現れて、疾風のように去っていった六本松さんですが
どう見てもロボットというかアンドロイドですよね。
制作したのって先月出てきた自称天才の兄ちゃんなのでしょうか。
そうなると先月車で運んでいたのが六本松さんということになるのかな。
一応こう考えるのが妥当の様な気がします。
最後の最後でポカをやらかす様な所が彼の制作であると思わせますよね。
こうやって破壊されてしまった六本松さんですが、来月にはまた何事も無かったかのように登場するような気がします。
「私、3人目だから」とか言って。(笑)
まぁ、これは無いでしょうが(^^;
このまま消えていくには惜しいキャラだと思います。
今月のOURSのコーナー。
今月は久しぶりに全連載陣が揃っていますね。(^_^)
それに読み切りでもやまむらはじめさんと宇河弘樹さんが描かれていて、これで大石まさるさんが描かれていれば
現時点でのOURS最高の面子が揃っている事になったのになぁ。
う〜ん、惜しい。(^^;
「トライガン」里の人は全滅したとばかり思ってました。結構生きてたのですねぇ。
「ヘルシング」逆にこっちの方は全滅。厳しい。婦警さん俺にもでこピンしてちょー。(笑)
「ジオブリ」また一人美人なお姉さんが入社されるようですね。ラブラブ神楽荘ですなぁ。(^^;
「まつりの景色」まつりちゃんは髪が長い方が良かったです。
「うさぎちゃんでCue!」キュー、萌え萌えッス。(〃▽〃)
そして「コミックマスターJ」今月も「いい話」でした。
”もう「できないわ」だろ”って、最高っすよ、J!
こういう笑える系の話が好きだなぁ。
激漫 Vol.20「ホーリーブラウニー 6」
激漫です。「ホーリーブラウニー」です。
巻中カラーということで嬉しかったです。
これでピオラとフィオの色設定も分かりましたし、ちょうどど真ん中に掲載されてますので、
一発で掲載場所を見つける事が出来ますしね。(笑)
しかしこれで最終回なのですよねぇ。残念です。
そういえば最終回がカラーなのって珍しいような気がしますね。
本編の話なのですが、いきなり「上ニ参リマース」と言われましてもねぇ。(^^;
やっぱメイド仕様の方がよかったのでは。(笑)
でもメイドさんはエプロンドレスを着てこそメイドさんなのかな。
で今回の二人のお仕事はアダムとイブの愛のキューピット。
旧人から新人へのかけはし。
という真にメルヘンチックなものでした。
ピオラも言ってますが「字面」だけはね。(笑)
アダムとイブなんていってますが、どう見てもケモノ一歩手前。
あんなのがどうやって今の人類になるんじゃぁ、と思わずにはいられません。
フィオはお約束通りにリンゴを取り出す訳ですが・・・
それを食べるといったいどうなっていたのだろうかと思わずにはいられません。
フィオが用意したものですからねぇ、一体全体どういう効果があるのやら。(^^;
結局そのリンゴを食べる前にアダムとイブは崖崩れで死んじゃう訳なのですが、
この辺どれだけ神様の予定通りだったのでしょうか?
神様といえば全知全能ですから全てが予定通りなのだとは思いますが、
ピオラにとっては間接的ですが人類の歴史を崩壊させるという重大事でしたからねぇ。
なんとか体だけは再生するのですが、その再生された姿は全然違う姿に。
というか今の我々に通ずる姿ですね。
詳しい事は良く知りませんが世の中にはミッシングリンクという言葉があるそうですが、
それはこういう事だったのですね、とうなづきました。
Hシーンも今回はちゃんとありました。(^^;
あったらあったで良いですが、無かったら無かったで全然構わないのですが。
六道先生の漫画を楽しむ上でHシーンというのはあまり重要視してないもので。(笑)
それで終わりへ向けてふろしきを畳んでいくわけですが
こういう所でようやくメルヘンだなぁって感じがしました。
メルヒェンと言った方がいいのかな。
まぁとにかく奇麗な終わり方をしましたね。(^_^)
もっと破滅的な終わり方をすると思っていました。
「ダイテンジン」の印象が強すぎるのか。(笑)
OURs 6月号MISSION;34「人形の夢達」
今月のOURSの表紙は「エクセルサーガ」でしたね。(^_^)
年間最優秀表紙に選ばれる事は無いでしょうが、
やっぱエっちゃんハっちゃんのカラー姿はいいですねぇ。
でも一つ気になる事が。
先月のあの「トライガン」の表紙レイアウトは秀逸でしたのに
またいつもの(悪い言い方ですが)文字でごちゃごちゃした表紙に戻ってました。(T_T)
あれは「トライガン」だけに許された事だったのでしょうか。
先月のがインパクトあっただけに、見劣りする感じがします。
今月の話はMISSION34で、先々月の話はMISSION32。
ということは先月の番外編はEXTRA MISSIONとなってましたが、MISSION33と数えるようですね。
いやまぁ、細かい話なのですが。(^^;
先月は番外編で間が空いたのですが、今回の話は前の話からほとんど時間が経ってないようですね。
蒲腐博士は髪の毛のバランサーを付け毛で誤魔化してますし。
それにしてもあの付け毛、特注なのだろうなぁ。(笑)
そういえば、先々月のバランスの崩れ具合から、もしかしたらあの髪の毛はめちゃめちゃ重いのではないかと想像されましたが、
付け毛を百道さんが軽く持ち上げたことろを見ると、重さ自体は普通の髪と変わらないようですね。
となると益々蒲腐博士の髪の毛の秘密への興味が沸いてきます。
「骨格でもなかったのね」とは美咲の弁。
さすが美咲です。ありとあらゆる可能性を追求しているとは。
こう美咲に言われるまで岩田達と同じようにその可能性を思い付きもしなかったので、大爆笑ものでした。
バックのイラストも良い感じです。
あと百道さんの言葉が気になりますねぇ。
「彼らが若いという事です」って、百道さん若くないのぉ? (^^;
もしかして蒲腐博士と同様に不老だったりするのでしょうか。
そんな深い意味はない言葉だとは思いますが、気になってしまうのですよねぇ。
そして話題の新キャラ登場。
頭が良くて眼鏡掛けてて白衣を着てて、その上ロリコンとは。(笑)
まるで、「いっちゃんニョロよ〜(by CLAMP)」、を連想させます。
性格的にはこっちの方が圧倒的にぶっちぎれていますけどね。(^^;
それにしてもあんなに可愛い小学生(たぶん仁之丞さんが描かれた)が実在しているのなら
僕も後を付けちゃうかもしれませんねぇ。(^^;
やっと主人公エクセルの出番です。
パンを咥えながら「遅刻遅刻ー!」と喋るとはなかなかのつわものですね、エクセルは。
しかしそれはラッキーアイテムなんかではなく、何かとぶつかる為のアイテムだと思うのですが。
まぁ異性とぶつかればラッキーなのかもしれませんが、
たとえそうだとしても基本的にラッキーなのは男性側ですからねぇ。
ほら、大抵こういう風にぶつかった場合、衝撃でスカートがめくれて以下略・・・(^^;
なんてことがラブコメではよくあるじゃないですか。(笑)
ということで、エクセルは2つの勘違いを犯してますね。
エクセルが女性であること、そしてこの漫画がラブコメではなくギャグ漫画でああることです。
ほーら、ぶつかったのは車でした。(笑)
しかしエクセルもさる者、車と衝突しても絶妙のバランス感覚と今までの経験により
車に吹っ飛ばされても大丈夫です。
でも貴重なパンはもったいない事しましたね。
あ、今思ったのですが、エクセルがパンを咥えながら急ぐというあれだけおいしい状況を作っていながら
人ではなく車にぶつかってしまったのはスカートをはいてなかった事に対する制裁ではないだろうか。
スカートさえ着用していれば・・・・って何考えてんだ自分。(^^;
車と衝突する事でエクセルと謎の新キャラが出会う事になりました。
六道先生というか「エクセルサーガ」の面白さである所の
「噛み合わない会話、空回りする言葉と言葉」が発生しましたね。
この一連の流れは「エクセルサーガ」の真骨頂って感じでさすがに笑わせて頂きました。(^_^)
さすがのエクセルも紙一重とボンコツの2人(?)が相手では苦労を強いられてます。
まぁ、エクセルはいつも苦労しているような気はしますが。(^^;
しかしエクセルの運動神経というかいざという時の集中力は凄いですねぇ。
以前は「神の領域(by スプリンター)」に到達しましたし、今回は「なんたらの領域ーーーっ!」ってこれはもちろん
「ZEROの領域(by サイバーフォーミュラ)」ですよね。(^_^) "p"マーク付けて欲しかったです。(笑)
それにしてもほとんどステアリングを握ったことがないのにあの領域へ到達するとは。
それもサイバーコンピュータはボンコツですのに。(笑)
でも、「ZEROの領域」を駆使しないと死に繋がる事故を起こすという点では、
あのポンコツAIは凰牙と同等の能力!? (^^;
しかしあの紙一重兄ちゃんはやっぱ良い性格してますよねぇ。
荷物の安全が確保されたと同時に一人で脱出とは。
あの脱出装置って助手席側にしか付いていないのでしょうね。
安全に対する考え方が伺えます。
やっぱあの”今風すぎて嫌味な”銃を作ったのも彼なのだろうなぁ。
安全装置が付いてない所がねぇ。(^^;
ほんとエクセルは日頃からこういう状況における対処能力を身につけていて良かったですねぇ。
あんな高所から車に乗りながら海に飛び込んで生還できるなんて、普通出来ませんもの。
日頃、イルパラッツォ様に落とされているのはこういう時の為の訓練だったのでしょうか? (笑)
それにしても車に積んでいた荷物といい、イルパラッツォ様のお言葉といい
とうとうストーリーが動く時がきたのでしょうか。
来月が気になります。
そうそう、一つ大胆予想。(^^;
あの新キャラの兄ちゃんの名前を想像してみました。
その名は「百道」!
そう、秘書の百道さんとは兄妹だったのです!!
ほら、髪型とか目を閉じた時の感じとか似ているじゃありませんか。(^^;
って根拠はこれだけなのですが、皆さんはどうおもいます?
今月のOURS〜!!
1周年記念と称して色々とグッズを作られるようですね。
”メンチぬいぐるみ”に”Jペン”・・・欲しい、欲しすぎるッス〜。
大石まさる先生は今月2本立て!
嬉しいのですが、ちょっともったいないなぁって感じもします。(^^;
読み切りでお客が呼べる貴重な作家さんなので、こう一気に載せるより
なるべく毎月載せて欲しいなぁ、って思います。
「ジオブリ」はいつもの事ですが、またこりゃえらく話が飛んでますね。(^^;
アニメの続きですかぁ。借りてこないと。
高見ちゃん、ラブリ〜。(^_^)
「妖の寄る家」宇河弘樹先生、また作風が変わりましたね。
トーンを使わない方向へ行こうとしているのでしょうか。
個人的には初期の短編の絵柄が好きなのですが。(^^;
でもこれはこれで良い感じです。
「トライガン」メルミリ、あんたら最高や〜。(^_^)
「LONE WOLF」五木五美って男?女? 気になるッス。(^^;
そして「コミックマスターJ」・・・今月も「いい話」です。
やっぱ、泣きの山下&美しき漫画家同盟名誉会長・華之小路麗の二人は良いです。(^_^)
それにても読んで感じ実行出来る男・コミックマスターJ。凄い凄すぎます。
なんというかある意味、酒井綾以上!? (^^;
それにしてもあれだけのメイドさんを雇えるなんて、羨ましいなぁ華之小路。(笑)
OURs 5月号EXTRA MISSION;「春の番組」
今月は番外編でした〜。
勇者エクセルと召喚士ハイアットの異世界ファンタジーな物語でした。
単行本の絵柄がソレっぽいので、知らない人はファンタジーなお話しだと想像されている様ですが、
今回のような話だと期待を裏切らない事になるのかな。
市長のこんどうくにお氏がこの世界では王様なのですが、
髭カバーを残してあっさり誘拐されちゃってます。
それにしても、こんどうくにお氏は全然姿を出しませんねぇ。
毎回省略してもいい程キャラが薄いのでしょうか。
所詮は蒲腐博士の操り人形市長なのか。
秘書のおじさんの方がよっぽど良い味出しているんだろうなぁ。
んでまぁ誘拐犯のカバプーが出した条件が「全国民をカバプーと同じ髪型とヒゲ型にすること」とは。(笑)
ほんと「我が国を滅ぼすつもりかー!」って叫んでしまう気持ち分かります。
いや、でも、髪型と髭型を同じにするだけで国が滅びるものなのでしょうか?
ん〜、とはいえあの型ですものねぇ。やっぱ滅びるかな。(^^;
”勇者有ります”の旗と共にエクセル&ハイアット登場。
この事件から冒険者として活動を始めたようですが、それまで何やってたのだろう?
いつものように赤貧生活、野宿したり草や虫を食べたりとは泣かせます。
それにしてもハっちゃんはやっぱり電波が飛んでくる人だったのですねぇ。
以前とっさにアルミホイルを取り出しただけの事はあります。(笑)
今月は他にもハっちゃんの特技(?)がファンタジー世界で生かされるシーンがありましたね。
”命有るものを通さぬ”壁をあっさりくぐるシーン、そしてあの召喚術。
魔法使いが自分の血で魔法陣を描く場合は、大抵手首とか指先とかに傷を付けて血を流しますが、
ハっちゃんはそんな面倒な事したりしません。
口からベボッと血を吐くだけでOK。(笑) さすがです。
魔法使いの新たな境地を見た気がします。
しかしその魔法陣から召喚されたのは、なんと渡辺でした。
てっきりメンチが出てくるのだと思っていたんだけどなぁ。(^^;
岩田が最初に「カバプー四天王」と名乗ったから、てっきり岩田,住吉,渡辺,美咲で四天王だとばかり思ってました。
ほんとこれじゃぁ「四天王にならないじゃん。」
いや、まだ秘書の百道さんを加えれば一応四天王は崩れないのかな。
そういえばフルネームが明かされていない百道さんは「ヨカトピア」と呼ばれてますが、
この名前にその謎を解く鍵が隠されているのでしょうか?
普通に考えれば”百道ヨカ”・・・ちがーう、百道さんはこんな名前じゃ無いですよね。(^^;
カバプーも全身図が出ましたが、やっぱこれってあの∀ガンダムを意識いているのだろうか。(笑)
そして今回最大、最高の見せ場!
さわやかに笑いながら、息も切らさず走ってくるハっちゃん!!
そしてそれを「誰だ 貴様ーっ!」と問答無用で殴り倒すエクセル!!
あのハっちゃんの笑顔には前回の話しとはまた違った恐怖を覚えました。
そしてページをめくればその恐怖を一瞬で祓ってくれるエクセルの見事な殴りっぷり。
ストレスとカタルシスの見事な共演。
六道先生の演出ここに有り! って感じですね。(^_^)
結局こんどうくにお国王の身柄は百道さんの変装をした美咲が奪い返した事になりました。
その笑顔のハっちゃんは百道さんの変装をした美咲の変装だというちょっと複雑な事態だったわけで。
エクセルに殴り倒されたのは美咲だということですね。
ということで美咲めちゃめちゃ怒ってます。
エクセル達をカバプーと一緒に生き埋めにしようとしますし。
やっぱこの女、怒らすと恐いわ・・・。(^^;
で最後にメンチがいきなり出てきてますが、なんだったのだろう、今回のメンチって?
逃走用の召喚動物なのかな?
でもなんかちっちゃい羽が生えてて、いつもにも増してラブリーです。(^_^)
今月のOURS。
表紙がイカしてますよね〜。(^_^)
トライガン以外余計な装飾が無いというのが。
こういうのって初めて見た気がします。
今後もトライガンだけじゃなくって、他の作品の表紙でもこういう風にしてほしいです。
「トライガン」表紙に”友よ! 静かに眠れ・・・”なんて書いてあるものですから
てっきりウルフウッドがどうにかしたものかと思っちゃいました。(^^;
「屋根裏の輪舞」か〜、今回はチャイナっすか〜。この方向性で頑張って下さい。(笑)
「夜の燈火と〜」ああ、誰かと思ったら巧にーちゃんだったのかぁ。
「薄明かりの尺蛾」&「うさぎちゃんでCue!」いいぞもっとやれ。(笑)
「ジオブリーダーズ」こういうさりげない色気というかチラリズムというか、こういうのには弱いっす。(^^;
そして「コミックマスターJ」
今月はなんとコメントしてよいやら・・・。
いやとにかく笑わせてはもらいました。(^_^)
でもパロディ元の多くが分からないのが気になって気になって。(^^;
誰か解答集を作ってくれませんかねぇ。
OURs 4月号MISSION;32「きれいな力」
銃といえば・・・次元大介ですねぇ。
「自分の世界がある男のBGM」「愛のあり処が背中で泣いて孤独な笑みでキメ」
という台詞から察するに、エクセルの御幼少の頃はアニメのルパン3世が見れた環境のようですね。
てなわけで、ひょんな事から拳銃を手に入れたエクセルですが、
本物とは知らずに撃ってしまったため、バイト先からあわてて帰宅。
もうあのバイトには行けませんねぇ。
まぁ、米と野菜を横領していたのがバレかかっていたので、良い機会だったのかもしれませんが。
エクセルの方は相変わらずハイテンションで元気にトラブル持ちですが、
ハっちゃんは風邪でダウンのようです。
風邪なんて1巻以来のようですが、エクセルがあんなに適当に薬を飲ませた所を見ると
未だに風邪薬を買ってないようですね。
ハっちゃんの薬には常人を1ヶ月以上も入院させてしまうほどの劇物もあるのだから
ちゃんと症状に合わせたものを飲ませないといけませんよ。
それにしても今月のハっちゃんは、最初の1コマ目はいつも通りに可愛かったのですが、
後の方はめちゃめちゃ恐かったです。(T_T)
無表情に目を開いて猿轡をされながらビクンビクンと痙攣する様が・・・。
あそこまでひどい症状になっちゃうともう普通の薬局で売っている薬ではどうにもならないのでは。(^^;
今月一番の見所は「武力いや防衛力」を手に入れたエクセルの想像でしょう。
ああっ、その格好は”紅の流れ星”!!
こういうパロディって結構好きです。(^_^)
以前にも「トライガン」や「ブルヴァール」でも伊藤先生のパロディがありましたね。
さすがOURS創刊から連載持っている事はあるっす。
そしてこう都合の良いエクセルの想像にもちゃんと寝言いや死に言でツッコミを入れるハっちゃんが流石です。
このコンビはどちらか一方がボケればもう一方がちゃんとツッコムという楽しい関係ですねぇ。
エクセルの場合は、元気すぎて一人ボケ一人ツッコミも多々ありますが。(笑)
今月のメンチも可愛かったです。
記憶喪失になっても良い味出してます。
ブンブンと首を振るエクセルの横で同じように首を振っていたり
首から拳銃をぶら下げられても、ジタジタと楽しそうなメンチさん。
あ〜、めっちゃ可愛いっす。(^_^)
不幸、トラブル続きのエクセルですが、さすがにここまでくるとイルパラッツォ様以外の
宗教的要素に頼るのは無駄だと達観してしまったようですね。
だからといって「貴様らぜったい敵だーっ」という台詞は不味かったかも。
余計に状況が悪化してますものねぇ。
自分も今後は神様、仏様の悪口を言うのは控えなきゃ。(^^;
最後に登場の蒲腐博士ですが、吹っ飛んだのが一部の髪の毛だけで良かったですねぇ。
あの角度じゃぁドタマに命中してもおかしくないですから。
しかしバランスが悪くなってしまうとは、あの髪型には揚力以外の秘密が!?
ホント、六道先生はこういう変な謎を出して笑わせるのが得意ですねぇ。
今月のOURS。
今月は珍しく、いや奇跡的に全連載陣が掲載されてます。(^_^)
さすがにやっぱり来月はお休みが多いです。(^^;
とりあえず「ジオブリ」「ヘルシング」「カザン」が確定のようです。
「聖忍者伝」わ〜い、長谷川裕一さんだぁ。
連載誌がイロイロ潰れてますので(^^;描く場所が安定しませんが、好きな作家さんなので嬉しいです。
「ジオブリ」表紙といい内容といい、完全に今回の話は成沢さん主人公です。(^_^)
こういうサブキャラが堂々と雑誌の表紙を飾った事が今までにあっただろうか?
表紙を見て、つい胸に目がいってしまう自分はダメ人間でしょうか。(^^;
「ヘルシング」久しぶりの登場です。
インテグラ嬢の意外なというか昔を彷彿させるような所が印象に残りました。
あと、最終ページを誰か解読された方いらっしゃいますか? (笑)
「トライガン」やっぱりパペットマスター酷すぎ。
「ローンウルフ」てっきりヘルシングの代原かと思ってました。(^^;
ちゃんとした連載なのですね。すみません。
そして「コミックマスターJ」
今回も”いい話”なのですが、もっとJが前面に出てきてほしいなぁ。
OURs 3月号MISSION;31「傷の浅い娯楽」
今月は季節柄バレンタインデー・ネタでしたね。
まずは前日(13日)から。
岩田曰く”さりげなさすぎ”な活動によって、美咲も明日がバレンタインデーで、岩田がチョコを欲しがっていると知ります。
あれだけやってさりげなさすぎな演出とは・・・本気だしたらどうなるんだ?
でも美咲の方も前日に渡辺から忠告してもらわなかったら気付かなかったかも。
う〜ん、やっぱりさりげなかったのかも。
で、3人は相変わらず仲良く朝食です。
でも住吉だけバリボリとチョコレート食ってます。
岩田:”まてッ 待て待てッ (中略)そう! 5W1H!”
僕にも岩田の5W1Hに答えてぇ〜。
最初は妹からもらったオチかと考えましたが、まさか本当に全て職場の女性からもらったモノだとは・・・。(^^;
うわぁぁ〜、一体全体誰からもらったの?
住吉:”おまえもこだわるか・・・。”
すみません。
しかし岩田も言ってたけど、やっぱいつもの住吉じゃないような・・・。
こういうものを自慢げに見せびらかすような人間じゃないと思っていました。
まぁ、一種の岩田イジメなので、まぁ納得かなぁ。(^^;
住吉もたくさん貰ってましたが、蒲腐博士はもっと貰ってます。
・・・あの職場では濃い人間がもてるのでしょうか?
まぁ、蒲腐博士は送って損はない相手ですよね。権力,金力的に。(笑)
ちゃんとホワイトデーにお返ししているのかな?
はぁ、それにしても百地さんは相変わらずですなぁ。
大人の魅力ってやつですか。素敵です。
そして14日。
今日も元気にハーイル イルパラッツォー・・・
あれ? エクセル、顔色どころか体中の色が変なんですけど・・・。
鏡見て”わ゛〜?!”って驚いているエクセルの表情が良いです。
うん、今月の1番に決定。(^_^)
しかし、ここまで内臓にクるほどチョコを食べるなんて、ホント、どれだけ食べたんでしょうか?
大食い大会ですから、他にもエクセル並みに食べた人がいるんでしょうけど、今頃その人はどうなっているのかなぁ?
あの健康だけが取柄のエクセルがこうなんですもの。
いや、勝ち気を起こして勝負事に集中したエクセルは(いつもながら)周りが見えなくなっているはず、
気がつけばひとの2倍3倍と食べていたに違いありません。
で、苦労して手に入れた高級チョコレートをイルパラッツォ様にプレゼント。
イルパラッツォ様はおやさしいので、彼女らの心意気で胸がいっぱいです。
ですから気持ちだけ受け取って、チョコレートはエクセル達にお返しに
・・・って、何故に箱を開けられるのですかぁ?
当然、チョコレートで内臓がボロボロなエクセルは匂いを嗅ぐだけで、もうダウンです。
ゲ■寸前。
当然この神聖な場所でゲ■なんて行為はもっての外ですから、哀れエクセルは落とし穴。
やっぱりエクセルをいじめているよなぁ。(笑)
それで美咲の方ですが、百地さんの言葉に感化されたか、結局岩田にチョコレートあげました。
ポッキー1本ですが。(笑)
それでも岩田は大喜びです。
”愛がありゃいいや”、って何処に愛があったのでしょうか?
直接口に咥えさせてもらった所ですかぁ。
渡辺の醒めた心の中は僕の思いと一緒です。
ああ、岩田哀れよのう。
しかし、こう岩田をバカにしている渡辺も、ハっちゃんからポッキー1本でも貰えればそりゃもう大喜びでしょうに。
とりあえず自分なら、めっちゃ大喜びです。(笑)
あんまり人をバカにしちゃ駄目ですよん。
でも美咲はちゃんと手作りチョコを作ろうとしていたようですね。
どう見ても完全に失敗してますが・・・。
直接チョコを火にかけている様にしか見えないのは、やっぱり彼女が雑だからなのでしょうか。
普通の料理の方もこんなものなのかなぁ。
でも美咲なら食べられる草花の見分けかたとか野生の兎の捌き方とかなら知ってそうだ。(笑)
で、結局このイベントに終始醒めていた渡辺は戦果0。
うん、友だ。(笑)
OURSの感想です。
「エプロンドレスの魔女」前回の巫女といい今回のエプロンドレスといい、なんかヒロインの服装がツボを突いてます。(笑)
「トライガン」ウルフウッドって他のメンツに比べると一般人にしか見えないのですが、うん、でも、強いです、カッコイイです。
「ローンウルフ」おおっ、てっきり今月は無いと思っていたけど、載っていますね。
で「ヘルシング」はお休み。(笑)
次号予告にも載っていましたので、ちゃんと月刊連載が決定したのかな。
でも「ヘルシング」は次号予告に載ってないです。(笑)
「夜の〜」あ〜、村山のダンナはロリじゃなかったの?
いいのか、あんなチャンスを逃して。
「だいらんど」最初はなんじゃこりゃぁ、と思っていましたが、最近は面白いです。
というか、早く最終回が読みたいです。(^^;
そして「コミックマスターJ」今月も”いい話”です。
”世の中の1/12がこんな不運にあっているとでもいうのか!?”
今回はこの台詞はキました。
OURs 2月号MISSION;30「白いアルバム」
今月号はコミケで東京へ行くので、その時に買おうと思っていたのですが、
結局コミケ後地元で買う事になりました。
岩田&渡辺&住吉、いきなり遭難しちゃってます。
やっぱこの男をナビゲーターにしちゃいかんですよ。
研修の時で懲りていたんじゃなかったのかなぁ。
それとも今回は車での移動だったので油断したのか。
まぁ、とりあえずこの3バカと共に行動しなかった美咲は大正解。
ちゃんと保険もかけてあるし。さすがです。(笑)
そんでもってエクセル〜、テンション高いのはいいけど、もっと集中力を〜。
あれがハっちゃんじゃ無かったら確実にねぇ・・・。
しかし危険な目に会った方が平然としていて、危険な目に会わせた方が苦しむという
この六道神士先生的テイストには相変わらず笑わせて貰っています。
それにしてもハっちゃんのメイド服姿、素晴らしいです、ビューチフルです、エクセレントでぇ〜っす。(^_^)
めちゃめちゃ似合っているっすよ〜。(T-T)感涙
やはり時代はメイド服なのでしょうか?
僕の周りにも最近メイド服づいている人が・・・。(^^;
ペンションオーナー登場!
お〜、インパクトあるっす。
でもこの風貌といい、足を怪我しているところといい、やはりモデルはアシスタント87号氏なのでしょうか?
ちゃんと無事に怪我が治っているといいですね。
「銃は心で祈りながら引き金を引く、それ以上の資格はいらないよ」
うっわ〜、めっちゃ名言です。
ヤにゴッつい銃を渡しながら言う所がさすがです。
でもそのゴッつい銃のおかげで、良かったといえば良かったよね。
メンチを撃ち殺さずにすんだのだから。
これが蒲腐博士の支給するような銃だったら一発でメンチは・・・。(笑)
それにしても記憶喪失以降、メンチってば完全に危機感知能力を失ってますねぇ。
あの以前の迂闊な賢さはいったいどこへ。
とりあえず手流弾なんて物には以前なら近付こうともしなかったと思うのですが。
逆に今では自ら危険に赴いていますし。
でも、この今の状態の方が何故だか生存確率が高いような気がしますよねぇ。(笑)
エクセルはこの急激な爆破事件においても最低限の事はやっていますね。
ちゃんとハっちゃんをかついでいますし。
やはり今までの経験の賜物なんでしょうか?
あ〜あ、それにしてもエクセル達以上に3バカは不幸ですなぁ。
せっかくの休暇を男同士で肌を温め合う事に使っちゃうのですから。
せめてペンションまでたどり着いていたら、渡辺は綾杉さんのメイド服姿を見れたのにねぇ。
やはり今回も美咲の一人勝ちですね。
しかし他の友人のツアーよりも(一応)こちらの方を優先していたのは何故なんだろう?
少しは岩田に情があるってことなのかな。
う〜ん、まさかねぇ・・・。
今月のOURS。
「うさぎちゃんでCue!」なんか猫耳娘登場。
でも”猫は好きだけど猫耳は別に好きくない。うさ耳は好きだけど兎がめちゃ好きなわけではない”
と言う方もおられる訳でして。う〜ん、難しいなぁ。(^^;
「LONE WOLF」おおっ、またOURS誌上で山田秋太郎さんの作品が読めるとは。
これは平野耕太さんと交互に連載なのかな?
でも次号予告では2人とも名前が載っていたしねぇ。どうなんでしょ?
それにしてもひとみくんの軍服姿がイカスぅ〜。
そして「コミックマスターJ」・・・今月は”いい話”どころか最高の話でした。
なんつーか、ここ1月いや、1年で読んだ漫画の中でも一番の内容でした。
ここで「コミックマスターJ」が連載終了でもなんらおかしくないほどの盛り上がりかた!
もしかしたら「コミックマスターJ」最高の話がコレなのかもしれない。
いや、田畑&余湖先生はきっと今後もこれ以上の話を描いてくれるはずに違いない。
そう信じています。
以前からのファンなら今回の話は涙無しに読み終われないはずです。
ああ、「コミックマスターJ」のファンで良かったぁ〜。
OURs 1月号
この号は「エクセルサーガ」お休みでした。(T_T)
代りに「ナイフ」という舞台のあらすじが載っていました。
キャスティングがエクセルサーガの面々になっていたので、本当はシリアスなお話
なのだろうけど、お笑いなお話に感じてしまいました。(^^;
この誤解を解くためにも一度見てみたい気はしますね。
では、OURSの感想です。
「ヘルシング」表紙&巻頭!(^_^)
なんかどこぞでは不評だったらしいですが、そんな事無かったです。
アーカードかちょえぇ〜。それにしてもあの兄弟はハッタリヤローでしたな。
「小さな恋の戸惑い」ああっ、内容よりも、ヒロインの名前だけで笑ってしまうぅ。(^^;
「だいらんど」もうすぐ佳境!? ラストまであと2話かな?
「トライガン」やっぱり人形のモデルはみんな死んじゃったのかぁ。(T_T)
「るろ剣」みたいに甘々な事はしないのかぁ・・・。
そして「コミックマスターJ」・・・今月も”いい話です。”
テングになってしまう話でしたね。
「バスタード」20巻のおまけ4コマでの、
藤沢”GTO”とおる氏と原”北斗の拳”哲夫氏の会話も深いです。
激漫 Vol.17「ホーリーブラウニー 5」
「エクセルサーガはお休みでしたが、今月はコレがありました。
1年ぶりの復活!
はやく単行本にならないかなぁ。
前に読んだのは1年以上も前で、それも1回しか読んでないので、内容をほとんど忘れていました。
ピオラとフィオの関係を納得するのにちょっと時間かかってしまいました。
でも相変わらずの六道先生の漫画でしたので、すぐに慣れました。
今回は人間の死体に乗り移って色々しちゃう訳ですが、ピオラの乗り移った体が
めちゃめちゃ良いんですよ。(^_^)
おかしいなぁ、普通こういうロリ系なキャラにはあんまりはまらないのになぁ。(^^;
う〜ん、手袋(?)がポイント高いのかなぁ・・・。
んで今回の妖精2人にのお仕事は勇者と共に魔王を倒す事なのですが・・・
やっぱ勇者って作られるモノなのですねぇ。
ちょっと偶然その場にいたせいで勇者に仕立て上げられてしまったチンタ君が哀れです。
本当は簡単に魔王の軍を蹴散らせるピオラ達なのに、魔王が勇者によって倒されるという演出が必要なために
チンタ君は何度も死にそうになっていますからねぇ。
いや実際何度も死んで、そのたび毎に生き返らされているという、余計タチの悪いパターンです。(笑)
ただのパン屋のせがれだったのにね。
まさに「チンタの大冒険」。
やっと魔王を倒して(もらって)、もうひどい目にあわずにすむかと思ったら、
まだまだ冒険は続いてしまっちゃいますし。
人気作の主人公はなかなか冒険を終わらせる事ができないのですねぇ。(笑)
自分の意志に関わらず続編に続く、ですから。
「勇者チンタ百の冒険」って、こんなひどい冒険をチンタ君は百回も続けるのかぁ。
御愁傷様です。
長谷川裕一「マップス」のラストの”百の冒険の最初の一つ”というのを思い出してしまいました。
同じような文章なのに、「マップス」の方は感動的でしたが、「ホーリーブラウニー」の方は大爆笑でしたね。
あ、それと唯一のお楽しみシーンで、ピオラを押さえているフィオの手が3本あるのに
笑ってしまいました。
全然違和感無く描いてあるんですもの。
3て数字が無ければ絶対みのがしてました。