[戻る]

OURs 12月号MISSION;29 「海と空が凶器」


ちょいと遅くなってすみません。

渡辺やっと退院ですね。
よかったよかったと思いつつページをめくると・・・ブッ。(笑)
渡辺、落書きされまくりだし。
そういや前にもこんなの無かったっけ?
・・・ああ、ダイテンジンの話か。(^^;

でもこれほど消えないマジックなんてあるのかな?
きっと完全着色! 洗浄不可能!! ってやつですかな。
豚のオシッコでしか消えないという。(笑)

それにしても美咲は相変わらず冷静で明晰ですなぁ。
「子象」なんて言葉がスラスラ出てくるなんて。
面白いんだか面白くないんだかよく分からない女性です。

エクセルの方は記憶も戻って完全復活と思いきや、なんかにへ〜っとしてます。
イルパラッツォ様も変に思っているのでしょうねぇ。
なんかいつもより厳しいです。
やっぱイルパラッツォ様はエクセルに過去の記憶と取り戻してほしいのでしょうか?
そのために日頃エクセルに対して落とし穴等のショック療法を試みているのかな。
しかし(今の)エクセルは期待を裏切る事に関しては天下一品ですからねぇ。

エクセルの記憶は戻っても、メンチはまだまだイっちゃってますねぇ。
まぁこの方がメンチにとっては幸せなのかも。
あれ? でもメンチって戦闘員じゃなかったっけ?
これはエクセルの夢の中だけのことだったのかな。
しかし非常食から携帯食料になるとは。
バージョンアップって事は食べられる確率もアップしたって事なのかな。

んで、美咲もすごいけど百道さんもすごいなぁ。
「職員の傷害事件ってもみ消せる?」「傷害まででしたら」
こんな会話があっさり成立してしまうもんなぁ。
さすがは蒲腐博士の秘書。
住吉の濃さが消されてしまってますもの。

そしてなんか懐かしい、渡辺と岩田のケンカ。
前振りのあのガキガキとした音符が好きです。


今月のOURS。
「LOAN WOLF」山田秋太郎さん登場。ヒトミって女の子かと思ってました。(^^;
「トライガン」うわっ、めちゃショックゥ〜。
「ジオブリーダーズ」はぅっ、これも痛々しいのぉ。
「スタンダードブルー」最終回。コミックス化の際にはもっとトーン貼ってあるといいな。(^^;
「肩幅の未来」場面場面のは明るいのに全体のなんと重いことか。さすがやまむらはじめさん。

んで「コミックマスターJ」・・・今月も”いい話”です。
しかし、なんか今回の話って「上を向いて歩こう」にも良く似たのがあったような・・・。
アシスタント修行物語には欠かせないパターンなのか? (笑)



OURs 11月号MISSION;28 「ひとりきりでたどる道」


今月はなんか感想書くのが難しい話ですなぁ。
エクセルの記憶喪失になっても変わらない、いやそれ以上のハイテンションな
空回りっぷりが良かったです。

先月の余韻を引きずったまま始まりぃ〜。
あっさりと記憶が戻っているという僕の予想は外れでした。(^^;
それにしてもエクセル、涙を止めようとして、壁に頭を打ち付けるのはいかんよ。
ほ〜ら、余計ひどい事になっちゃった。

ふらふらラリラリになってイルパラッツォ様(多分)に助けを求めたら、
なんと意外にも助けてくれたのは百道さん(^_^)
・・・・じゃなくって蒲腐博士でした。
だめだぁ、目が自然に蒲腐博士を外して百道さんへいってしまうっす。(笑)
それにしても「助けて、イルパラッツォ様」と助けを求めても
イルパラッツォ様が助けてくれた事ってありませんなぁ。
まぁ普通、神様ってそういうものだから仕方ないかな。(^^;
しかし、蒲腐博士がエクセル(の前身)を知っているとは・・・。
つーことはイルパラッツォ様とも知り合いなのかな?

ハッちゃんのエクセル探索活動ですが、メンチまで駆り出すのは
やはりハッちゃんも混乱しているからでしょうか?
メンチにいたっては夢ではないかと疑っていますし。
エクセルが行方不明な事に対して疑っているのか、いきなり自由開放された事に対して
疑っているのか、どちらなのでしょうか?

ハッちゃんエクセルを発見したわけですが、エクセルがハッちゃんに対して”ですます口調”
で話すのは違和感あるなぁ。
んで今月のベストオブハッちゃんは152Pのプツンときたハッちゃんですかな。
なんかかわいいです。(^_^)

メンチは相変わらず不幸ですなぁ。
せっかくエクセルが記憶喪失になって自由になったのに、あんな場面で
エクセルと目を合わせてしまうとは。
走って逃げても捕まえられる。
もちろん泳いでも駄目。
となるとエクセルから逃げ切るにはもう空を飛ぶしかありませんね。(無理)
んで最後にはメンチの方が記憶喪失に。
これは頭を打ったのが原因というより、恐怖でプッツンしてしまって
記憶喪失になったと考えられますね。
これはこれで幸せそうだから、まぁいっかぁ。つかのまの幸せでしょうが。(^^;

そうそう、ハッちゃん。椅子から落ちて頭を打った際に記憶喪失にならなくて良かったね。(笑)


今月のOURS。
「少年甲斐」は〜ん、巫女さ〜ん。
自分は”巫女の衣装を見ると情熱がおさえられない体質なんだー!”(C)椎名高志
てな人間ですので良かったです。
「ジオブリーダーズ」蘭東さんが裸で走り回っているように見えたのは僕だけ?
「うさぎちゃんでCue!」(C)六道神士ですね。
落ちた先にはなにか生き物がいる所まで再現してほしかったなぁ。
「だいらんど」大統領補佐官のルーシーがいいかも。(^^;
「夜の燈火と日向のにおい」カメラを向けられるとビシッと反応してしまう
彩子ちゃんがいいです。(^_^)
そういえば初めて読んだのってこの話(11話)だったなぁ。
おとうさんちゃんと元気にやっているのだろうか?
そして「コミックマスターJ」表紙がかっこいいっす。
今月は本編よりこの表紙が印象にあります。
それにしても編集の山下さん、最近泣きすぎです。


OURs 10月号MISSION;27 「迷路へ」


掲示板の方でシリアスな展開とか書かれていたので、ちょっと心配でしたが、ちゃんと楽しく読めました。
テレカサービス、今月は「エクセルサーガ」ですねぇ。
申し込まねば。

メンチいきなりの脱出劇でしたが、やっぱり駄目でしたねぇ。
まぁ絶望の壁を見る前で良かったのか悪かったのか。
それにしてもすごいなぁ、エクセルは。
いやこの場合便利と言うべきなのだろうか?
何か変なことが起きても過去のバイト経験で全てOKですから。(笑)
でもそれが読者(僕)の楽しみでもあります。

エクセル〜、車に轢かれて気絶とは・・・信じられないっす。
あの地雷源もを越えてきたエクセルがこのくらいで行動不能になるはずがないっす。(笑)
やっぱ打ち所が悪かったからなのでしょうねぇ。
後のことを考えると。
ハっちゃんも信じられなかった事でしょう。
血を見ることに慣れている彼女が何も出来ずにいたわけですから。
あ、でもただ単にハっちゃんは人より先に倒れても、人より後に倒れることは無かったので
こういう事に慣れていなかったのかな。

岩田&住吉登場。
相変わらず仲がいいのか悪いのかわかんない彼らです(渡辺含む)。
それにしても渡辺、まだ入院してましたかぁ。
全治1ヶ月所では無かったようですね。
でもいくら緊急事態とはいえ、あっさり見舞いを断られるとは、渡辺君ってば不幸。
入院の原因はハっちゃんにあるのにねぇ。

イルパッラッツォ様登場〜。
ハ〜イル、イルパラッツォ〜!
でもぉ、僕の目はハっちゃんに釘付けなのさぁ〜。
P86の1コマ目のハっちゃん、良いっす。(^_^)
今月のベストオブハっちゃんでしょう。
トーンの貼り方がめっちゃ気合入ってます。
ああ、六道先生ありがとうございます。

・・・なんか話しずれましたね。
んで、やっぱりエクセルは頭の打ち所が悪かったのですね。
そう、これは長期連載のお約束”記憶喪失”。(笑)
記憶はなくしても、持って生まれた性格は治らないようで、テンション高いっす。
でもイルパラッツォ様の名前忘れちゃいかんです。
ナンバー2って言葉は覚えているのにね。
でも、病院行こうとしてダメ出しブザーが出るのは何故だろう?
基本的にエクセルが酷い目にあったのは歯医者さんの事なので、外科には関係ないはず。
やはり、本能が危険を察知したのか。
病院にはあの医者がつきものだからね。(笑)

そして舞台はいきなりシリアスへ。
というか、また不可解な画像が・・・。
エクセル泣いちゃっているし。
P97、98のって、全部エクセルと考えていいのですかねぇ?
う〜ん、次号に期待です。

でも次号になったらあっさり記憶が復活してて「ハ〜イル、イルパラッツォ〜!」の
台詞で始まるのに1票。(^^;


今月のOURS。
「トライガン」あ〜、雷泥の剣にあのギミック着いていたのかぁ。
東京行ったときに見せて貰ったアニメの雷泥の格好悪さを思い出して、ちょっとショック。
「ヘルシング」良いですねぇ。じじいと婦警、かっちょいい〜。
でもP47の4コマ目、あのアングルならセラスのパンチラ描いてほしかったなぁ。(^^;
「うさぎちゃんでCue!!」嫌いな方も多いようですが僕は好きです。
なんせ上のような考え方する人間ですから。(笑)
「ダイランド」やっぱ正は死んでいるのかなぁ?
「DIARY」作者の大石まさるさんは良い話描く方ですね。
キングダムでも描いているそうで、ちょい期待。
そして「コミックマスターJ」・・・いい作品です。
Jに諭されても己を貫く男。ちょっと変わったパターンでしたね。
んで来月はコミックマスターJが表紙を飾る!
”漢”と書いて”おとこ”と読む!


OURs 9月号MISSION;26 「太陽の遠い季節」


今月は前情報でプール! 水着!! な話だと分かっていたので、もう楽しみでした。
しかし、表紙を見てその想いは吹っ飛びました。
ハっちゃんの浴衣姿! サイコーっす! これはもう今までで1,2を争うほど良い表紙です。
ちなみに他に好きな表紙なのは第5話です。

アクロス側、市街安全保障局側、おのおのお約束のオチがあっていざプールへ。
しかしイルパラッツォ様、エクセルを落とすときに、にこやかぁな前振りを入れるとは、
やっぱり楽しんでますね、エクセル落とすの。

水着。エクセル、水着ってスクール水着ですかい。
ぶしゅぅ〜・・・。いやもう、まさかこうくるとは・・・。ぼかぁ、びっくりですたい。
このB級AVっぽさがたまらんですたい。(^^;
あとはセーラー服と体操着ですかな。(笑)
それにしてもハっちゃんや美咲の水着姿なんて霞むほどのインパクトでしたねぇ。
ほんとエクセルの昔のバイト先って何処だろう?
今後もこういう怪しい過去のバイトによるアイテム,技能が出てくるのかな?
そうそう水着と言えば、住吉の水着は予想通りでしたね。似合い過ぎ。
蒲腐博士にも似合うかも。でも博士はビキニパンツかな・・・って嫌なものを想像してしまった・・・。(^^;

ハっちゃんはプールサイドの花ですなぁ。
渡辺もまたナンパ(?)するし。
でも今回渡辺はなかなか良い思いしたのでは。
あんなぎりぎりまで顔を寄せてもらえるし、間接キスはするし。
でも、その代償が全治1ケ月かぁ・・・。ご愁傷様です。名前も覚えて貰ってないしね。
う〜ん、ハっちゃん、いったい何のクスリ飲んでるの?
それよりも、それクスリ?
しかし、今回僕が気になったのは、その薬は何処から出したのかという事です。
ま、まさかぁ、胸の谷間ぁ!?

エクセルは体力バカですね。
いつもイルパラッツォ様特製プールで鍛えてますしね。
全国8位の美咲にも体力だけなら負けません。
そういえば、美咲ってエクセルの存在知っているのでは?
でも1度しか会ってないから忘れてるか。


今月のOURS〜。パフパフ。
「トライガン」 銃vs剣。しかし勝負を決めるのは武器ではない、ってとこですか。
アクションシーン、いかすいかす。そして最後にはちゃんとオチが付くしね。パフパフ。
「ジオブリ」は今回はP50につきるでしょう。パフパフ。
「うさぎちゃんでCue」・・・なんかいいかも。(^^;
たぶんコミックスは買わないだろうけど、楽しく読めます。パフパフ。
「最後の夏」 おお、やまむらはじめさんだ。良かったっす。
最後の方ちょっと物足りなかったかなぁ。連載になってくれないかなぁ。パフパフ。

そして「コミックマスターJ」。う〜ん今月も「いい作品です」。パフパフ。
今回はいい台詞がいっぱい。
「山下 今回はおまえのオゴリだからな」
「潰すならば作品で潰せ!」
「ただ・・・ファンとしては悲しいね」
くぅ〜、いい、いいっすよ!
「コミックマスターJ」のページでも作ろうかしらん。


OURs 8月号MISSION;25 「沁みいる虫の・・・」


今月のOURSは表紙、巻頭カラー、そして大増ページとまさに「エクセル・サーガ」な号でした。

エクセル、虫歯とはお気の毒に。
ハっちゃんがいつも病気なので、エクセルが病魔に侵されている姿は変なかんじです。
ハっちゃんが電波が飛んできていると誤解するのも無理ないかも。
いつものハイテンションが行き着くとこまで行ってしまったと理解してしまうのが普通ってもんでしょう。(笑)
あ、でも前にも下痢で苦しんでいたことがあったなぁ。
エクセルのかかる病気って、食べ物関係だけなのかな?(笑)

それにしてもハっちゃんの出した痛み止めって、「ハイアット基準」なのかなぁ?
ハっちゃんの感覚で「ほとんど気休め」「何かと引き換えに痛みを止める」「何もわからなくなる」だとすると
我々の基準では・・・・・・・・。

でもエクセル、ちゃんと治って良かったね。
偽造保険証もばれなかったし、お金もかからなかったし、いいことずくめじゃん。
って、医者があの岩田の親戚じゃ無かったらね。
でも、あのひとにかかって精神的な事はともかく、無事治ったってのは奇跡に近いのでは。
やっぱり「助けてイルパラッツォ様ーっ!」って神頼みしたのが良かったのかも。

それにしても看護婦さん、苦労が絶えませんねぇ・・・。
岩田と美咲の関係と違って、主導権は向こうにありますからねぇ。
これからも日本(福岡?)の医学界を救うために頑張ってください。

ん? 今月って「エクセル・サーガ」増ページじゃなかったっけ?
それにしてはあっさり終わったような・・・。
おおっ、2本立てでしたか。

もう1本は蒲腐博士が主役!!
でも、僕の目は秘書の女性にしか目が行ってなかったりして。(笑)
は〜ん、美人秘書ぉ〜。僕も欲しいっす。(^^;
蒲腐博士がうらやましいです。岩田の気持ちも分かる分かる。
しかし、この話で少しは蒲腐博士の謎が分かるかな? と思っていたら、逆に謎が増えてしまいました。
ここは美咲の推理&行動力に期待ですかな。

ああ、それにしても回転寿司でいいから500円以上のネタばかり食べたいものです。
寿司食べたい〜。えんがわ〜。(^^;


んで、今月のOURS。
「ジオブリ」新展開。ああ、また唐突にイベントが始まったような。
場面場面は面白いんだけどトータルで見ると何が何だか全然分からないです。(^^;
こういうのが「ジオブリ」の魅力なのかなぁ? その辺ファンの人に聞いてみたいな。
雑誌だけで読んでいると話の繋がりがよく分からなくて。コミックス買えって事かぁ。(笑)
「ヘルシング」・・・死神ウォルターかっこいー。いや、かっこ良くなるのは来月か。
それにしても来月が楽しみ楽しみ。
「スタンダード・ブルー」がなんか僕の好みでは無い展開へ・・・。
プロが無理と判断したことを素人が無茶やって成し遂げてしまうという話は嫌いなので・・・。
なんとか路線変更求む。お気楽極楽が一番。(笑)
「夜の燈火と日向のにおい」、久しぶりにお兄さんと彩子ちゃんのラブラブシーンが。(^^
このカップル好きなんで、嬉しかったです。ほんのちょっとだったのが残念ですが。
「トライガン」、頑張れ内藤先生。コミックス描きおろし期待してます。

そして「コミックマスターJ」・・・あいかわらず”いい作品です。”
ポスターかっちょえ〜。
でもちょとやぶいてしまった。(T_T)



OURs 7月号MISSION;24 「酸素の使いみち」


久しぶりに感想書きます。(^^;
今月からOURsが独立新創刊され、号数が月表示されるようになりましたね。

今回の話はのっけから「スプリンター」入っていました。
未だにパロディされるとは、偉大なり「スプリンター」。
でも神の領域はエクセルに完全無視。やはりエクセルにとってイルパラッツォ様こそが真の神様だからでしょう。

あ、でもパロディというのなら今回は曽田正人だったかも。
山道に自転車とか火事場に突入とか。
って、こんな変な見方してるの僕だけですね。(^^;

それにしても、ハッちゃんを人質に取ってしまうとは、運の無い強盗たちです。
せめてどうせならエクセルの方を人質にしてればねぇ・・・。
ん、でも過程は違っても結果は変わらなかったかな?
エクセルもハッちゃんもさげまんにしか見えないからなぁ。(^^;
ただ、その不幸に自分も巻き込んでしまうかどうかが違ってますが。

ハッちゃんの薬の話の所ははすごい笑えました。
やっぱハッちゃんの薬はただの薬ではなかったんですね。
あの山ではあの種の鳥は絶滅したかも。
ほんと、あんな薬どこで手に入れてるんだろう?
でも薬を取り出すときのハっちゃんの顔、すごく可愛かったです。(^_^)
なんか惚れなおしちゃいました。


んで、今月のOURs。
う〜ん、今月はあんまり印象的な話はなかったなぁ。
どれも楽しく読めましたが、”これだっ!”ってインパクトのあるのは無かったです。
慣れてきたのかな?
しいて言えば、「スタンダードブルー」延長おめでとう、かな。

今月の「コミックマスターJ」。知人の話では「スチュワーデス物語」のパロらしいですが
よくわかんなかったです。(^^;



OURs No.37MISSION;21 「彼は玉手箱を開けない」


先月の感想はお休みです。
今月からはなるべく毎月書いていくよう努力します。

でもそれにしても今月の話はめっちゃ面白かったです。
コンビニで買う前にちょろっと立ち読みしましたが、つい吹き出してしまうのを
こらえることができませんでした。

エクセルはいつものごとく運が無いと言うか、罠にはめるよりはめられるのが
大の得意な人であることをものの見事に体現していましたねぇ。
ハっちゃんも要領がいいと言うか悪いと言うか。
交互に不幸を振りまく所が彼女らしいです。それも意図せずに。
でも、ハっちゃんを褒めてはいけないと言うより、エクセルが人を褒めるという行為が
エクセル自身に不幸をよんでいるような気がするのは僕だけでしょうか?

市街安全保障局の面子もいい味出していました。
岩田はもうほんとに考え無しのバカですねぇ。
そんなんであの美咲に惚れられようなんて、不可能を通り越していますね。
それにしても美咲の要領と言うか手際の良さには感心してしまいます。
ヨーロッパ旅行ってほんと何処に行っていたんでしょうか? きになるっす。

そういえば略してGAS室の装置って誰がつくったのでしょうか?
いやっぱりイルパラッツォ様かなぁ?
なんかそういうの好きそうだし。


んで、今月のOURS。
ああっ、また「ヘルシング」が無い・・・。
平野先生大丈夫かなぁ。なんか毎月どこかの雑誌で落としているような気が・・・。
「ジオブリーダーズ」話飛び過ぎ。何が何だか全然わかんないです。
でも高見ちゃんの「あたしの知らない間に世の中じゃ色々あったんですよぅ」が良かった。

「コミックマスター J」は先月の方が良かったです。
と言うか、先月の話がよすぎ。
一葉ちゃんまたでてこないかなぁ。



OURs No.35MISSION;19 「うたかたの万華鏡」



新年になりまして、やっとこさ今月のOURSも買ってきました。
くぅぅ、まさか年末にちゃんと出ていたとは・・・不覚。

というわけで、早速読む。
今回は季節がら「初夢」ネタでしたね。
皆の初夢を見る限りでは、今まで通り前途多難なようですね。
とくにエクセル&岩田。
今年度もさらなる不幸を期待しています。

ハッちゃんは端から見ればよさそうな夢なのにぃ。
元気な自分に不安を持って、血を吐くことで一安心。
そんなハッちゃんに僕も安心を覚えます。(笑)
やっぱハッちゃんはこうでなくっちゃ。

そしてメンチ。
身内で最も受けが良かった署長ふたたび。
ほんと夢にしかメンチの安息の場は用意されていないんだね。
エクセルの寝言はメンチカツの事だと思いたいよね。

しかし、最後の蒲腐博士とイルパラッツォ様は意味深でしたねぇ。


あと今月のOURSについてちょろっと。
今月はなんかあっさり目だなぁ、と思っていたら、「ヘルシング」と「トライガン」の
ガンアクション2作品が無い。
う〜ん、残念。
なんか平野耕太先生はそこたらじゅうの雑誌で落としてるようで、この先心配です。
「トライガン」は来月巻頭カラー(&アニメ化決定(^_^))で帰ってくるので心配ありませんが
「ヘルシング」はまたしばらく待たされそうな気がします。(T_T)
しかし、それを補って余りある新連載。
宇河弘樹先生は前の読み切りを読んだときから期待しているので、頑張ってほしいです。
絵柄も前の作品よりオリジナリティがでていますし。
でも短期集中連載だそうなので、すぐ終わってしまうのが残念。

「コミックマスターJ」・・・相変わらず”いい作品です。”(笑)

[戻る]