霞会館   京都支所

 霞会館 京都支所 

 東京 霞ヶ関内霞会館の分所

 御紋付盃の(とさか)6本雄作品 所蔵会館
 

  雌雄1対となり 各々東京、京都の会館に

  分かれて所蔵されたと思われる。

 この雄 鳳凰盃は京都霞会館にて

  また雌の鳳凰盃は ロンドンにて発見された。平成2年頃放送の

 東京のテレビ局の放送 「華麗なる華族」にてこの雄御紋付盃

  放送され それを視たコレクターがロンドンまで買い付けに

  出向いたという一品である。 東京にもこれだけの大きさの

  宮内庁様式の作品は残されてはいないとのこと、

 明治大正期の銀鍛金作品としては非常に貴重な品である。

                      御紋付鳳凰高坏盃 御物     純銀製 鍛金製平田重光製  高さ30 径41センチ 

                   明治期 天皇家、宮内庁がいかに国内産業の振興に目をそそいでおられたかが下記の記述にて表す    

              金工、木彫、磁器、絵画など多くの分野にわたって 購入され、 海外の要人、技術者、皇室にも贈答品として使われた。

                                  上野公園第三回内国勧業博覧会 

                              皇后明治23年4,1〜7   金2萬円にて作品 買上げ

                              同行者        宮内大臣子爵 土方久元子爵 、  佐野常民


                             明治25年11月明治天皇 、日本美術協会 金300円賜う

                      第15回彫刻競技会 上野公園明治30年9,5〜30桜ケ岡  日本美術協会列品館にて開く 

                           皇后 5日。 天皇 6日 。 侍従試補=日野西資博. 

                      明治35年8,20〜9,21 上野公園    男爵米田虎雄 日野西資博 

              
               安政2〜大正15年没「1855〜1926」東京市神田区末広 住

                                    名門 平田一門七代当主  「重光」

 
           小石川に墓碑あり江戸幕府や明治政府の御用を賜る鍛金 (打出)、明治19年番付表にて小結、 父 六代 重之は関脇の地位なる。

高坏盃

           ,純銀製 ,鍛金「打ち出し」

         
 鳳凰 の頭部のみ銀 鋳造「鋳物、鋳流し」             

            明治34年頃制作? 重光46歳
 
         昭和天皇のご誕生 [1901.4.29]を記念して制作

            依頼されたものか

           上記の作品裏銘を表記 
  
           水筆製「工房名」  純銀 重光 花押

                 高坏盃裏銘

           

           


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