水戸象眼  時代風俗 七宝金銀象嵌 士農工商図 香炉  《 富山市佐藤記念美術館 寄託中》

                                         武 士 図

                       殿様が生をしているところを小姓がじっと凝視している 江戸時代の風俗を良く現わす 

                                          明治中期

                               七宝色絵高肉象嵌      士農工商の図 香炉正面


                                          金工色絵象嵌   


                                 明治期の金銀象嵌作品における最高傑作 無銘 
  
                                 明治中期にかけての 献上品と思われる

                                            地金は四分1

                (一般的には青銅鋳物であり 銀1/4は高級品にて 当時において 制作地金としては非常に稀であり

                 今日においても地金が硬く 加工困難の為 鏨の切れ.技の冴え 人手間を多く必要とするので少ししか制作されていない)

七宝  高肉象嵌 「水戸象嵌」献上品(皇室)
       
                                  
 農 耕 図
                       



                                         上部   蓋


                江戸時代末期の象嵌の名工のみにしか、できない技である.人物の動作表情が面白く表現されている.


              
職 工 図


                        工業=職人=傘つくり 明治に至るまで、自動機械化ならず、手仕事がほとんどであり、

                               慶応3年1867巴里万国博覧会にては、


                                 徳川幕府、薩摩、佐賀藩3ケ所出展。地場手芸作品が、大勢を占める

                                                   商 人 図

  

              大道芸人が男女の子供と戯れている図であるが芸人と子供のしぐさが微笑ましくて見え心がウキウキする.
                                    .
                         金工作品は冷たい感じがするとよく言われますが、作る者と見る人との距離を縮めた
                                  
                               幕末から、明治期に懸けての色絵象嵌最高傑作であろう



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