デイリーヨミウリ新聞記事 1


【国登録登録美術品制度の紹介記事

THE DAILY YOMIURI
Arts weekend1999年1月3日付
THE DAILY YOMIURI
Arts weekendThursday,june 3,1999

                     

                           2008.2月より近代工芸の名品  花と人形展が登録美術品第1〜5号まで

                                一堂に東京近代美術館 工芸館としては初に展示されました。 
  

                          東京国立近代美術館 工芸館  近代工芸の名品   花と人形展  2008.2.26〜5.11 

                  〈06〉2004/02/27付富山新聞--------------------☆ ◎名品銅器、再び万博へ 

                 高岡ゆかりの花瓶など披露 高岡の荒俣さん所有  明治期に高岡、金沢の金工家らによって制作され、
                 1900(明治33)年 のパリ万博に出品された銅器花瓶など3点が、来年の愛知万博の開催記念展で 披露されることになった。
                 3点を所有する高岡市鴨島町、アルミ建材会社社長 荒俣勝行さん(61)に、記念展事務局から出品依頼があった。

                 19世紀に日 本が自国を海外に宣伝しようと制作して評価を得た名品が、1世紀の時を経て 再び脚光を浴びることになる。
                 作品は、金沢の金工家・八代水野源六(1838―1895)が制作した
                  「古代文唐草象嵌菱形香炉(こだいもんからくさぞうがんひしがたこうろ)」 と、高岡の銅器商でもあった

                 金森宗七(1821―1892)の委嘱制作でパ リ万博にも出品された「花鳥文様象耳付大花瓶(かちょうもんようぞうみみつ きだいかびん)」
                 =東京国立近代美術館寄託=。さらに加賀象嵌の名工、初代 山川孝次(1828―1882)の作とされ、
                 1877(明治10)年の第1 回内国勧業博覧会に出品された「金銀象嵌環付花瓶(きんぎんぞうがんかんつ きかびん)」=同=。

                 いずれも荒俣さんが美術商から購入した。  記念展は「世紀の祭典 万国博覧会の美術〜パリ・ウイーン・シカゴ万博に 見る
                 東西の名品〜」と題し、7月から東京国立博物館、大阪市立美術館、名古 屋市博物館で巡回開催される。

                 パリやウイーンなど明治初期開催の万博や内国 勧業博覧会に出品された工芸品や絵画約300点が展示予定で、
                 荒俣さん所有 の3点も出品リストに加わった。  荒俣さんは「世界的なコレクションと一緒に展示されるめったにない
                 機会な ので多くの人に足を運んでほしい。明治の高岡、金沢の金工品の見直しにもつ ながるのではないか」と話している。

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