シカゴ、コロンブス 博覧会

                                  明治26年 アメリカ  1893年  「塩崎利平 当時 37歳」

    関沢 卯市 正信 「古代唐草浮象嵌花瓶」   別名「宝相華文花瓶」「高彫古代紋銅花瓶」 銀賞 受賞作
                                 東京国立博物館 所蔵


     高岡市  塩崎 利平 五代が出展 日本美術協会展にて 褒状 一等賞 受賞 
            
              関沢卯市 は高岡において最多の受賞歴を持つ 最も優秀な職工である また 高岡銅器会社の社長の職にも
     
        一時は就任したが、大橋三右衛門と交代し 経営よりも 作品の制作に情熱を持ち続けた。

2009.4.新規に「関沢卯市 作品」 発見 購入いたしました 高さ42cm 

逆輸入された形跡は無く 国内に温存されてきた数少ない優品ではなかろうか。

2009.7 より 高岡市博物館にて展示予定です。明治20年頃の作と思われる「26年没」

石川県能登の富豪に温存され続けてきた為 形状以外見分けも出来ず 関沢卯市 銘を頼りに購入

期待に反せず 優品でありました。まだこのようなことがあるのかと 非常に驚きました。写真は後日掲載

 関沢卯市「野葡萄文金銀象嵌耳付花瓶」 優品 2009.4 再発掘 120年前の作品 

新発見 調査により 2011.8

  関沢 卯市 正信「宝相華文花瓶」 シカゴ、コロンブス 博覧会 銀賞 受賞作

アメリカ。コロンブス展に当地出品者総代に角羽,駒栄善作.と共に塩崎利平は名を連ねる

明治27.3.15日にこの「古代唐草浮象嵌花瓶」「黄銅古代彫象嵌 当時の文献名」の

銅器花瓶は皇室に献上されました。作品は今日 東京国立博物館に所蔵されています

       東京国立博物館 所蔵




  大橋三右衛門義政も受賞作の香炉を宮内庁に献上いたしました

現在その作品はイギリスの元首相に流転を繰り返しながら所蔵されています


明治26年 高岡銅器会社=大橋社長・出品・関義平の作品の形状=山川孝次作品(登録美術品第3号)形状は同形であり、

温知図録集にも掲載あるが如く人気のある形状である 当時は花生との名称である

893年シカゴコロンブス博出品写真¥は当時の販売価格   

                       中輿印=中杉与三七(1852〜1931)  嘉永5〜昭和6

                           関儀印=関 義平  (1857〜1923)  安政4〜大正12

                           大橋三右衛門義政  (1851〜1895)  嘉永4〜明治28

              明治26年当時の海外での販売価格が2000〜3000円との信じられない程の高価格にて肝を冷やす
                                               

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