北岳堂二代 横山弥左衛門孝純 の謎

   振り出し 為替手形
  と 横山弥左衛門孝純の ゆくえ
  

                                為替手形  明治24年

                           
  
    振り出人  東京芝区在中       横山弥左衛門 「2代北岳横山弥左衛門孝純」 
  
                                 高岡在住支払い人           関盛忠兵衛  
 
                                 高岡在住受け取人           大橋三右衛門 
  
                              高岡在住 高岡銅器会社社長「大橋」 この手形により  横山は,東京に住し高岡の商人達とも,関係を持ちながら

                                     フランス巴里在住の林忠正の仕事も引き受けていたことが、 理解できる。

                                            【国登録】 登録美術品 第1号 菊花文飾壺 

                          ≪明治19。10〜22。1の制作期間≫林忠正と連絡の  取りやすい この東京 芝区 桜川町 にて制作された後 

                       「明治11年11.2 東京府芝西久保桜川町 →港区芝西久保桜川町→港区虎ノ門一丁目

                    桜田門、国会前、霞ヶ関、皇居外苑、日比谷公園南に位置し 東京駅にも近く特別の人物しか在籍されない地所である

               東京 日本橋 新右衛門町 「明治24年 当時45歳」 に転出する 横山 弥左衛門 を 日本 弥左衛門と後世にては伝え聞きますが

               おおよそ 日本一 と日本橋 在住の意を込めて そのような愛称にて 語り伝えられたと 思われます

            
 港区虎ノ門一丁目より中央区日本橋二丁目へ 東京駅東側 約2キロほど住居を移転する

          
                        後日の調査により 娘と東京にて過ごす。

                お寺は高岡市 開正寺にて 横山弥左衛門 初代孝茂と供に眠る 加賀、越中、東京と 江戸、明治時代を謳歌した大金工家系であった。

                愛弟子も多く育てたであろう  。大正3.2.16 までは。高岡市3番町72番地に長女 横山たつ は在籍する。

                     これらのことがらから 二代横山弥左衛門は戸籍、家族を高岡に残し単身赴任であったかとも思われる。


                       初代、二代
は共に高岡銅器発展の礎となって高岡の地の眠つている。

                      東京市 日本橋 高代7番 明治36.7.20
 没  法名 釈清徹

                        富山県射水郡高岡3番町72番地。 明治11年1.25相続。 孝純。 弘化2.4.14 生

                      妻。 三村甚助 の長女 はつ。 天保12.7.20 生  明治45.1.15 

                      長女  たつ  明治6.4.12 生。 昭和21.1.25 没 東京市「江東区深川」」深川区門前仲町1丁目6−2

                               足立区千住高砂町25番地にて没。

                      父 孝茂  明治12.7.14 没  高岡町 鉄砲町


                     高岡市立博物館 展示図録 掲載  平成10年4.11〜6.11   企画展 高岡銅器産業を築いた商人たち

                             北岳堂は 横山弥左衛門 、孝茂 初代。 孝純 二代 の屋号。製造、販売の工房

                                 下記の為替証は大橋家から拝領す、 横山弥左衛門の筆跡を拝見し感無量なり

                     大型 銅 陽成院 駒 責 素形 香炉  、菊花文飾壺(【国登録】 登録美術品第1)、の技の冴えを感じる

                    当時の職工は文字の苦手の人多く、下記の筆跡より、並みの人物ではなかったことが想定されます。

                     明治24年 当時はや為替証が存在しお目に掛かれることも奇跡に近く 銀行も介在していないのでは、

                        時代の先端を行くこの高岡人、 関盛、大橋、横山の関係はいかなるものか。

               【国登録】 登録美術品第1号  横山孝純   大型 銅 陽成院 駒 責 素形 香炉       大橋三右衛門 作品と絵図

温知図録 集
温知図録 集より2代横山弥左衛門宛絵図  屋号[北岳堂]

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