【国登録】登美術品 第五号  (鉄地金銀象嵌人物図大飾皿)

                       古田 織部図、  駒井音二郎 
制作   

                                       東京国立近代美術館 工芸館 寄託中

                         鉄鍛造 大飾皿  口径 55.1cm 高 5.8
cm 

                                        黒漆塗り 茶人 古田織部画 「肥後象嵌の流れを汲む」

                             

                                   文化遺産オンライン 拡大写真

                        鉄地金銀象嵌人物図大飾皿 文化遺産オンライン

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         近代工芸の名品「花」 @東京国立美術館 工芸館

        所蔵作品展であるが、今回は「花」をテーマにしている。展示室1には、花をモチーフにした着物が沢山展示されていたが、

             木村雨山の加賀友禅《梅文訪問着》に目が行った。

        次の展示室2には、人形が出ている。鹿児島寿蔵のコミックな紙塑人形《地久》↓も良かったが、ベストは平田郷陽の《桜梅の少将》↓↓。

         梅桜少将と呼ばれた平維盛を表したもので、今にも動き出しそうである。

          藤井達吉の木製の《草花図屏風》や冨本憲吉の《色絵薊文角鉢》↓↓もお気に入り。

                          


                       展示室3には、高岡市の荒俣勝行氏から寄託された登録美術品4点が出ていた。

                金森宗七《花鳥文様象耳付大花瓶》、山川孝次《金銀象嵌環付花瓶》、中杉与三七《黄銅製竹林観音彫花瓶》、

           駒井音次郎《鉄地金銀象嵌人物図大飾皿》である。それぞれの画像はこちらで見られるが、その中でもっとも印象的だったのは

            駒井音次郎の飾皿↓。中央の頭巾を被った人物は古田織部と推定されているとのこと。周囲は花菱文や蔦唐草文の象嵌。

                       初代宮川香山の真葛焼《色入菖蒲図花瓶》も良かった。

                           明治期金工 登録美術品 第1〜5号 東京国立近代美術館初 全5件 展示風景

                         東京国立近代美術館 工芸館  近代工芸の名品   花と人形展  2008.2.26〜5.11  

                                             日本の伝統 工芸

                   東京国立近代美術館 工芸館  2005/5/20〜 7/16     伝統の工芸展  post card ポスト カード 「葉書」  
         
                        駒井音二郎 【国登録】 登録美術品第5号「鉄地金銀象嵌人物図大飾皿」 1876〜1885

                                       

                                  


                                樋田 豊次郎  「工芸には生活感情が封印されている」

                                東京国立近代美術館 工芸館 主任学芸員

                   樋田豊郎 [樋田豊次郎](京都工芸繊維大学助教授) 2007.4 秋田公立美術工芸短期大学 学長就任。

                                 【国登録】 登録美術品 第5号

                京都   駒井 音二郎制作 肥後象嵌に着目し その技術から生まれる 精緻な表現を、西洋人に

                              めずらしがられる 日本固有の「伝統」として 自覚した

                                

               

                     

                    鉄地金銀象嵌茶壷 。京都駒井製 駒井音二郎 花押   「佐藤美術館 寄託中 2008.1.4から展示中」

                                 どっしりと重い鉄鍛金の茶壺にて  駒井象嵌では希少な作品である 


                               
                    

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