平成16年7月3日(土)(大日岳)2501m 富山県立山町

天気も良さそうなので、かねてより念願の大日岳日帰りを目指す

称名のゲートは6時〜19時 登りはまあまあの神さんだが、下りは極端に遅いのが


気がかりだが、何とかなるだろう、

7時称名駐車場出発-7時50分猿ヶ馬場(7時55分)ー8時20分牛の首尾根

花はまだのようだ 9時 大日平木道ベンチにて食事,→木道より大日岳

大日平小屋からの道を間違え10分位ロス小屋の上へではなく、小屋の前を鋭角に行くのが正しい

水場までの間よく整備された木道が大部分をしめ、我々弱脚にはありがたい

水場着 (10時20分)タツプリ水を補給(2.7リットルボトル+500cc二本)、太め、汗かきゆえ此処まで1リットル以上の水をすでに飲んでいる

大日小屋着12時10分、ここで嬉しい食事、始めてのガスストーブ使用カップラーメンがこんなに美味しいとは

13時大日岳頂上よくある標識もなく、あっけない記念の撮影をして早々に下る、

頂上より10m位下で、ご夫婦のかたが、雷鳥ですよと示す先には、今まで見たどの鳥より、赤のきれいな印象深い雷鳥だった





本日の花たち




















大日平小屋より上の木道沿いのチングルマの群生が、元気をくれた。




大日岳小屋より大日岳への道は雪渓上の歩行だった→

←奥大日岳と雲に隠れた剣岳

  13時30分大日小屋発 下りに極端に弱い我々は途中で小宴会があったとはいえ、駐車場に着いたのは18時10分であった。

日帰り組10人弱,小屋泊まり6名位の静かな、称名からの大日岳でした、尚2日間も筋肉痛が続いたのでした。
    サッサト追い越して行った人たちは平気なのか?
良く整備された、歩きやすい山道ですがピーカンの天気では暑さに参るだろう(太目の私だけかな)


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